餃子の最もポピュラーな食べ方といえば、なんといっても焼き餃子。
浦河餃子も、コツを踏まえた正しい焼き方をすることで、外はパリッ!中はモチモチッ!とした皮の食感が楽しめる、美味しい焼き餃子になります。



- フライパンに油を引いて、十分に温めます。この時、油の量は卵焼きを作る時ぐらいにしてください。
- 油の種類を変えると餃子の味も変わります。サラダ油ならさっぱり風、ごま油ならコクが加わります。好みに応じて、使う油も変えてみましょう。
- フライパンが十分に熱せたら、餃子を少し間隔を空けながら並べます。
- 餃子は焼きあがると多少膨らみます。餃子の間隔が詰まっていると皮がくっつき、破れてしまうことがありますので、間隔を空けて並べるようにしましょう。
- 餃子を並べたあと、すぐにお湯または水を餃子の1/3程度の高さまでかけます。その後ふたをして、水分がなくなるまで焼きあげてください。
- お湯・水の量が少ないと生焼けになったり、皮が固くなったりしますので、餃子の1/3を目安に入れるようにしてください。

- とろりバターのカレー餃子
- 餡にバターとクリームを練り込んだ「とろりバターのカレー餃子」は、焼き餃子で召し上がって頂くのがイチオシ。
餃子をひと口含めば、じゅわっとクリーミーな美味しさが口いっぱいに広がります。