本場中国で最もポピュラーな餃子の食べ方と言われるのが水餃子です。餡から染み出すジューシーな肉汁の美味しさは、水餃子が一番。
浦河餃子は、水餃子としてはもちろんのこと、スープやお鍋の具材としても美味しく召し上がって頂けます。


- 鍋にたっぷりと水を入れ、お湯を沸かします。沸騰したら、そのまま餃子を鍋に入れましょう。
- たっぷりのお湯で茹でるのがポイント!餃子は茹で上がってくると膨らみますので、熱湯の勢いで自然に泳ぐ程度のお湯で茹でるようにしてください。
- 餃子を入れてから4~6分ほど茹で、全体がふっくらと、餃子の皮の合わせめまで透き通ってきたら出来上がりです。餃子は、お湯と一緒に器へよそうようにしてください。
- 水餃子は、お湯の量や皮の色の変化などの加減を、うどんを茹でる要領で行うと上手に作れます。

- ひぐまの黒ぎょうざ
- ひぐまの黒ぎょうざには、餡だけでなく皮にも日高昆布をたっぷりと練り込んでいますので、水餃子にすると昆布からダシが染み出し、スープまで美味しく召し上がって頂くことができます。